30年ぶりに鉛筆大人買い

hi-uni
ショ事情があり、いくら安くても絶対行かないモナリザもびっくりワールド堂で(あたしはウエマツ派)「hi-uni」と、「練り消しゴム」(なつかしす〜)と「全紙」の上質紙と「ワトソン紙」をバラで買ってきた。(いちいち単語に反応してみる)hi-uniはHB〜3Bまで5本ずつ。3000円近い。これだけあればあと20年は桶ね。

お写真ごらんになって。なにかお気づきませんこと?
1本〃〃にバーコードが印刷されてんの。あらまあ大変ねえ。

しかし、画材屋懐かしすねえ。カウンターで紙を選んでると、「B全パネル」とこの大きさにあう「水張り」用の紙6枚ください、と注文してる女の子がとなりにいた(「水張りテープ」はいいのかな?)。「木炭紙大」の「クロッキー帳」(いちいち言葉に反応してみる:2)昔使ってたのとおんなじのがまだ売ってたりして。タイムスリップ〜変わらぬ時間が、みたいな。

hi-uniも昔と変わっていませんように。しかし、長い鉛筆は気持ちイイ!

チビz
↑柔らかいやつはちびばっかだったのよね。まだ使えるけど。この先は延長サック?使って1センチくらいまで使ったもんじゃよ。うしゃしゃしゃしゃ〜。

“30年ぶりに鉛筆大人買い” への4件の返信

  1. コメントかかずにはいられなかった。
    >ってクライミングと似てるなあ。一生、こんなことやってんだねオレ達(微笑
    ↑っていい。すごく。一生そうしてくわ。わたくし。

  2. 練りゴム(あたしらはそう呼んでた)も、たぶん写真のやつがすこし高い奴で、いいとされていたやつじゃないかな。今思えばどれもたいして変わらないような気もする。
    >いおタン
    へー。鉛筆はやわらか真っ黒系が好きで、赤い奴や青い奴はあまり使わなかったなあ。などと、確かにあれはどーの、これはどーのってあったね。
    ってクライミングと似てるなあ。一生、こんなことやってんだねオレ達(微笑

  3. わたしはユニ派でしたね。ハイユニより茶色っぽい絵が好み。
    使い分けで、スタビロとステッドラーを。
    練り消しもこれじゃなきゃ!があったなー。下手だから画材選びまくり。
    弘法は筆を選ばずなどなれるわけなし。

  4. 懐かしいな~ネリケシ。また、鉛筆1本1本にバーコードとは、時代ですなあ。
    高校時代、画材屋でペンすら買えず指くわえてたのをふと思いだした。がきんちょには高い買い物だからね。

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